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ママにもSmile&Happyを♪               きままに英語子育てin品川

英語の歴史?!

英語の歴史なんていうと大げさかもしれませんが、私の英語の歴史についてお話できればと思います。


●●●【耳から取り入れる英語の歌】●●●

私には4つはなれたがいます。その兄が確か幼稚園入学と同時に某大手(?)英語教室に通い始めました。
そのころ私はきっと1歳か2歳。

レッスンの勧めかはわかりませんが、教室で使っているCDをおうちで母がかけ流しいていました
何にもわからない私ではあったと思いますが、小さい子はやっぱり耳が敏感であるので、曲に興味を示しメロディーを覚え、リズムに乗っていたそうです。

それに加え母の手作りの単語ゲームカード

単語に絵が書いてあり、その名前を言われたら当てる。という単純なゲームではあったもののとにかく『楽しい!』という思い出しかありません。単語も無理なく覚えていっていたんでしょう。
この楽しい!!って何にしてもとても大事なことだと思います。





●●●【楽しいだけの英語教室】●●●

そんな私を見てか母が私を英語教室にいれました。そんな母ですが、実に賢い。
『同じところじゃカリキュラムだってわかっているからつまらない。
せっかく入れるなら別のところに入れたほうが面白いじゃない!』


と母。そんなわけで兄とは別の英語教室へ
幼稚園後にレッスン行った記憶があるのできっと幼稚園時代から行っていたはずです。

幼稚園時代は幼稚園でもネイティブの先生の英語の授業がありました

特に記憶はないですが、嫌だった思いではないです。
(これも重要ですよね。英語嫌いにならないためには『嫌にならない環境』)


話がそれましたが、本当に『楽しかった』英語教室。
レッスン内容は新しい単語を覚えたりゲームしたり、たまにテストがあったりぐらいしか実際は覚えていません。

でも花の名前だったり、形の名前虫の名前だったり今でも役には立っています。
もちろん一緒に参加していたお友達にも恵まれていたのですよね。

楽しくて毎週行くのが待ちきれませんでした。

ここだけの話(?)、当時のクラスメートに芸能活動している男の子もいたんです。
CMに出たりしていて、かっこよくて、英語もできて憧れてたんです♪
あぁ懐かしい~!!!^^




●●●【英語が楽しいだけじゃない!?】●●●

しかし引越し後の転機。

小学校5年生で引っ越した後も近くに同じ教室があったので参加しました。
しかしちょうどいいレベルがなく一つ上のクラスでの参加。

これがいけなかった。。。

それまで楽しいだけで行っていた英語教室。
本人の口からアウトプットがあったかどうかはまた母に聞いておきますが、
文法などはさっぱりだった私。

それが一個上のクラスに行くと大変。難しい。。。
文法的なものを分かっている前提でレッスンが進んでいくので

『難しい・つまらない・行きたくない』の三拍子。

そんなわけで単純な私は母に『やめる』と告げたのでした。。。




●●●【机の上だけの英語】●●●

そんなわけで英語教室もやめ、英語に触れる機会は中学校の英語の授業のみ。

中学の英語の授業といえばテキスト通りに新しい単語を調べて、英文を訳すことの繰り返し。
そんな授業も『新しいことを知る』ことが好きな私は新鮮で、
単語と文法の仕組みさえ分かれば訳せるなんて楽しいじゃん!!
という感じで英語拒否はありませんでした。

しかし中学3年間は何を思ったのか運動オンチな私が
(ぷっくりおでぶちゃんな当時の私は小学5生で50m走を本気で走って10秒台^^;恐ろしく運動に向いていないでしょう?!)
突如『バスケット』に夢中になったのです。

私の考えとしては
『高校行ったら部活(運動)なんて絶対やりたくない。だったら中学のうちにやってしまえ!』
そんな単純なことだったのです。

でも現実はかなりハードな部活動。
(一つ下の代ですが、関東大会まで行ったことのある学校だったんです。)

そんなわけで、英語なんて片隅の片隅。そんな生活でした。。。。






●●●【服作りから生まれた新たな目標】●●●

こちらのブログにもちょこっとずつ載せてますが、服作りが大好きです♪
(いつか自己満な服作りの歴史も書きたいです)

もちろん将来は服飾の道へ行く!!と決めていたわけで、

勉強なんて必要ない!と若い当時の自分は本気でそう思っていました。
今考えればもっと勉強したかった。。。

そうと決まれば高校は服作りを学ぶ場所。

進学は服飾の高校へ行きました。
そこでは普通の授業(国・数・体育など)と服飾の勉強が半分ずつの学校。
勉強なんて名ばかりで、毎日服作りとバイトにあけくれていたのでした。

でも、英語好きはかわらずでした。

3年の選択科目でも英語を取ったくらい。

でもお恥ずかしい話
『didとwasの違いが分かってなかったんです』

このくらい英語が嫌いな子でも分かっているだろう!!っていう事ですよね^^:
すべて勘で使ってました(ははは。。。)

でもそれでも根底には『英語が好き!!!!』
があったから嫌いにならず、好きでいられたんです。


さて、話がいろいろと飛びましたが。
服作りをしていくうちに海外での興味ももちろん湧いてくる。
海外コレクションを見るたびに憧れは強まるばかり。

突如『留学したい!!!』

そんな気持ちが英会話スクール通いを始めるきっかけになりました。

英会話スクールでは大人の方に交えて学校の後にレッスンに参加。

といってもこのスクールのメンバーも素敵で、
女のネイティブの先生+女のファッション大好きの方という楽しいひと時♪
(女の人の会話はつきることがありませんよね!)
英語で学びつつロンドン(イギリス出身の先生)の情報を収集しました。

その2に続く・・・


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